2011年09月

words and music by Leiver & Stoller

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今日9月14日会社から帰ると

↓ コンナ箱が届いていた

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関税・地方税等1,200円もしっかり取られていたようだ

開封

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「アムステルダム」と書かれたシールが張られたトランクが出現

おおー

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Grateful Dead / EUROPE '72: The Complete Recordings

ぢゃありませんか!

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ほんとにトランクのBOX作っちゃったんだ。。。このトランク鍵もかかるよ。。。

すげー

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トランク内側の生地も凝ってるね!

メンバー紹介のデッド本とヨーロッパ・ツアー豪華写真もついてるぞ!

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デッドは1972年4月7日から同年5月26日までの間に

イギリス・デンマーク・西ドイツ・フランス・イギリス・オランダ・フランス・ルクセンブルグ・西ドイツ・イギリスと22公演しました。

で、このボックスは全公演を収録した22組のCDが詰まっていて、74枚組み。

まづは4/7/72 wembley empire pool, london, englandの公演3cdから体験始めましょう!

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PIGPENも元気だし、、、たまらないなぁ。。。。♪ ♪  ♪

では、このあとは動画でどうぞ!


YouTube: europe '72: the complete recordings / grateful dead

えー今回はデッド、ぢゃなくて

8月22日に78歳で亡くなったジェリー・レイバーさんが書いた曲を選んでみました。

レイバー・ストーラーの最高傑作は

やっぱペギー・リーが歌う

"Is That All There Is? "ぢゃないっすかねぇ。。。

words and music by Leiver & Stoller

1, Is That All There Is? / Peggy Lee  4:20

2, Smokey Joe's Cafe / Coasters  2:47

3, Student Demonstration Time / Beach Boys  4:02

The original song, titled "Riot In Cell Block Nine", was originally written by Jerry Leiber and Mike Stoller, and was regularly performed by The Beach Boys in concert starting in 1969. Mike Love then re-wrote the lyrics,

4, On Broadway Featuring / Frankie Valli & The Jersey Boys  3:39

"On Broadway" is a song written by Barry Mann and Cynthia Weil in collaboration with the team of Jerry Leiber and Mike Stoller.

5, Love Potion No. 9 / Neil Diamond  3:06

6, I Keep Forgettin' (Everytime You're Near) / Michael McDonald  3:41

"I Keep Forgettin'" is a song written by Jerry Leiber and Mike Stoller in the early 1960s, and it was originally recorded by Chuck Jackson

7, Dancing Jones / Nicolette Larson  3:13

DANCING JONES Writer: Ralph F. Palladino, John Sembello, Jerry Leiber Publisher: Jerry Leiber Music/Mike Stoller Music (brother of Michael Sembello )

8, Love Me / 細野晴臣  3:03

Soundtrack for Century "pop music"

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11と46

阪神 117-05:46 1995

NYC 911-21:46 2001

東日本 311-14:46 2011

阪神淡路大震災数年後には、ミレニアム騒ぎで浮かれた時期もありました。

そんな1999年秋に、ソニー・レコーズから

「音楽で20世紀を振り返る箱」

soundtrack for a century : sony music 100 years

とゆう26枚組みのCDセットが発売されました

内容は

over 40 hours of music / 547 songs from 479 artists

a 308-page coffee tablet book

pop music=6cd / classic=4cd / jazz=2cd / folk,gospel & blues=2cd

country=2cd / movie music=2cd / broadway=2cd / rock=2cd

r&b=2cd / international music=2cd

発売当時は、興味は引いたものの$330とケッコウなお値段の上

為替も120円台から100円台と円高に向かってはいたものの

エクスペンシヴで手が出なかった箱

それが今年の6月にソニー・ミュージック・サイトにて

日替わり特売品として「その日限り$150.00!!!」

今年の6月といえば為替も80円突入の時期に重なり

速攻オーダー=

数日後、フロリダのソニー倉庫に不良在庫として積まれていたらしき段ボール箱

(1999OCTと刻印された古びた段ボール箱)

に入った1世紀箱到着

ハードカヴァーのブックレットを見ながら

「赤鼻のトナカイさんは、1949年6月27日columbia 78 RPM 38610 ジーン・オートリーが歌うポピュラー・ソングとして発売され大ヒット、で、その後クリスマスの定番曲となった。がオートリー本人はバリバリのカウボーイ・シンガーだったのでこの歌は歌いたくなかったそうだ」

なんて一曲ごとの詳しいデータを読みながらしっかり1曲づつ味わってもよし

その日の気分で選んだCDをBGMに生活しつつ一世紀の音楽の変遷を薄く感じるもよし

の大変お手軽な文化資産です。

でも、僕にとっては、全曲の発売時のレコード番号が記されてる事がありがたいです!

ebayなどでレコードを探すときの手がかりになりますからね!

けっこうオリジナル盤のレコード番号って探すの大変なんですよ。。。。

特売は6月のその日限りだったので、安価に入手するのは難しいけど、$200くらい出せばすぐに手に入る箱なので気になる方は是非お手元に。。。

聴く音源が、アナログ・レコードからデジタル・データに変わってきて

圧縮された薄い音にも慣れてきてしまった今日

ハイレゾ音源(非圧縮音源)が、にわかに話題のようですね。

僕も大変気になりますが、僕のオーディオ環境だと設備投資が結構必要そうなので

同じ非圧縮音源でも、ちょっとした投資ですぐ楽しめる「アナログ盤」の生活に戻りつつある今日です。

LPを聴くプレイヤー、シングルを聴くプレイヤー

と、楽器のごとく鳴りの違うポータブル・レコード・プレイヤーで

発売当時のオリジナル盤を入手して楽しんでいます。

音の悪さに、音楽以上の当時の時代を感じてワクワクさせられています。

円高ですし、わずかな投資で、ある意味とっても新しい楽しみですよ!

大オススメです。

シングル盤はコンナ感じで


YouTube: kenny rankin / regrets

http://youtu.be/zWDivcr4nmY

このプレイヤーは crosley mini cr-40

70年代ポップスのシングルを聴く気分ですね。

LPはコンナ感じ

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↑ このプレイヤーはcrosley cr249 USBでPCに接続できますよ!

rollingstoneの2008年ポータブル・レコード・プレイヤー大賞を受賞したプレイヤーです。

少しこもったイイ音で鳴ります。


YouTube: portsmouth sinfonia / leader of pack

http://youtu.be/yzcxEUwjINo

オリジナル・ミュージック・テープをソニーのカセットで聴くのも乙なもの

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ところで8トラックのミュージック・テープはいかがなモンなんでしょうか?

ebayで検索すると魅力的な8トラがいっぱい出品されてるんですよね。。。。

1, Washington Post March / US Marine Band  2:02

2, Diga Diga Doo / Mills Brothers w Duke Ellington & His Orchestra  3:10

3, The Yellow Rose Of Texas / Mitch Miller  3:04

4, Bless You / Tony Orlando  2:10

5, Kicks / Paul Revere & The Raiders  2:29

6, Hot Fun In The Summertime / Sly & The Family Stone  2:44

7, Your Mama Don't Dance / Loggins & Messina  2:51

8, Lowdown / Boz Scaggs  3:19

9, Girls Just Want To Have Fun / Cyndi Lauper  3:56

10, Doo Wop (That Thing) / Lauryn Hill  4:02

70's Elvisゆかりのシンガーソングライター

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70年代のエルヴィス・プレスリーの音楽に深入りすればするほどに

ココ10数年以上、聴くことの無かったレコードや

昔は「なんでこの曲がイイんだ?」と退屈に思っていた曲に接する機会が増えてます。

エルヴィスの魅力が見えてきてから

僕の音楽嗜好が少しづつ変わってきてるようだ。

この回の選曲は

エルヴィスが取り上げた曲の作曲者によるヴァージョンと

今気に入ってる曲を選んでみました。

トニー・ジョー・ホワイトっていいですね!

昔は退屈だったんですけどね。。。

1, Polk Salad Annie / Tony Joe White  3:43

2, Rainy Night In Georgia / Tony Joe White  3:42

3, Funny How Time Slips Away / Willie Nelson  3:03

4, Night Life / Willie Nelson  2:33

5, Good Time Charlie's Got The Blues / Danny O'Keefe  3:02

6, The Road / Danny O'Keefe  3:52

7, Suspicious Minds / Mark James  2:48

8, Whatever Mood You're In / Mark James  3:02

9, Burning Love / Dennis Linde  3:01

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